その時はまだ部屋には入れませんでしたが、13時30分になり、部屋が解放されました。
早速、10泊する我が部屋へむかいます。
小型船なので、バックヤードにエレベーターはないんですね。
そのため、普通のエレベーターが、臨時のスーツケース用エレベーターになってました。
6041号室はちょうど船の真ん中あたり。
窓ギャランティ 税・チップ込み $2,135.08×2 4270.16ドル(448426円)の部屋です。
http://kimonoseikatsu3.seesaa.net/article/439778959.html
ちなみに、予約時の価格は、下記のとおり。(すべてギャランティ、別に港湾税136.08ドル必要)
インサイド 1499ドル
窓 1999ドル
バルコニー 2499ドル
それ以上は縁がないので知りません(苦笑)。
泊単価 約45000円ということになります。
でも二人で、おいしいものを好きなだけ食べ、好きなだけお酒を飲み、移動費込みと考えたら、やはりクルーズってコスパがいいと思います。
入って左にテレビ、バスルーム、クローゼット。
テレビの下に金庫。テレビはsamsung。
缶は無料で、ビン類は有料です。
バスローブはいいものなんでしょうけど、タオル地が厚過ぎて重い。。。。148センチの私がはおると引きずります。。。。ハンガーはたっぷり。
すごく大きな傘、ふかふかスリッパあり。
コンパクトなバスルーム。
?? アメニティがなんだか貧弱。。。
と思ったら、ターンダウン時に、ちゃんと補充されました。
シャンプー、コンディショナー、ボディローション、シャワージェル、爪やすり。
どれも可もなく不可もなく。
シャワーキャップ、綿棒、コットンあり。とても気に入ったのが、この石鹸。とてもいい香りで大好きになりました。
シャワーは可動式。
湯量もたっぷり
シャーブースには扉はなく、カーテンのみ。
今まで乗船した船の中では一番狭いバスルームだったかも。。。船が古いですからね。
テーブルも大きくはないので、いろいろぎっしり。
アルストロメリア。本物のお花です。このあたりが高級船?!
アイスペールもRCIとは違い、二重になっていて、溶けにくいものでした。
テーブルのコンセント。
左は4段の引き出し。
右にはドライヤーが。
ベッド。
眺めがさえぎられる窓。
テンダーボートが真ん前です。
窓手前には幅があるので、物が置けます。
ベッド脇のサイドテーブル。これは窓側。
通路側のサイドテーブル。時計があるのも初めてかも。
143平方フィートなので、約13.3平方メートルです。
ごらんのとおり狭い。
でも今回は寄港が多いし、パブリックエリアの居心地もいいので、部屋では寝るだけ。
私たちには特に問題なかったです。
船が小さいので、スーツケースもすぐに届くかなと思ってましたが、14時20分と15時10分に無事到着。