広場に出ました。
カフェがたくさんありますが、どこのテラスも混みあってます。
旧市庁舎。1404年にできたそうです。
アンティークショップに入ってみました。
このお店、日本の短刀や刀などがありましたよ。
ラエコヤ広場で行きたかったのは、市議会薬局(Raeapteek)。
ちょっと入口がわかりにくいです。階段を少し登ったところがドア。
ヨーロッパでもっとも古い現役の薬局だそう。
他には、フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ、ドブロブニクのマラ・ブラーチャ薬局が有名です。
これ、天井です。
奥の部屋には、昔の薬の材料などが展示されてます。
蝙蝠に、蛙
ハリネズミ?
?
昔の器具も。
今は市販薬を売ってるようです。
ショーケースの下にも、古いものが陳列されてます。
15世紀のレシピのままのスパイス入りワイン「クラレット」
面白そうなので、購入!
マグカップ 9.6€、クラレット大16€、小10€
聞きませんでしたが、ポプリらしきものも。
味が全く想像つかないので、小さいクラレット10€を1本。
まだ開封してないのですが、どんなんでしょうか・・・・