折角なので、参加してきました。
ドリンクサービスがあります。ミモザと、スパークリングワイン。他に、キールや赤白ワインもありました。
参加者は40人ぐらい。
まずは、キャスト6人+プロダクションマネージャーへの質疑応答
プロダクションマネージャーは30代ぐらいの若い女性。日本でいうと、舞台監督のポジションでしょうか。
彼女、前職はシカゴでマネージャー職。入社は2017年11月。ポジションが空いたので、2018年3月にシルエットに乗船したそうです。
キャスト・ダンサーにも質問がたくさん飛んでました。
公演開始6か月前にアナウンスがある。
今回は250人の応募があり、ニューヨークでオーディションをしたそう。
自由課題と規定課題が出て、二日で仕上げて、面接に臨むそうです。
何人がパスしたのかまでは聞き取れませんでしたが、
合格したら、ロイヤルカリビアンプロダクション(http://www.royalcaribbeanproductions.com/)のスタジオはマイアミなので、引越し。
チーム制で大体18人が1チームだとか。6〜8週間で、ショーを仕上げるそうです。
契約はその都度都度なので、将来の事は全く分からないと。。。厳しい世界ですね。
この後は、キャスト本人が、楽屋を案内してくれました。
楽屋入りは、ショースタートの2時間前だそう。
興味深い注意書き
今回、プロダクションショーは3つありました。
「コスモポリタン」。一番好みのショーでした。
「ライフ」
「パール」
消火器などの配置図かな
トレーニング表
ダンサー8人、俳優4人、ボーカル4人、シンガー&ダンサー2人
こんな表もありました。
エンターテイメント部門全員の名前・担当・モバイル番号・船室等がまとめられてます
クルーズディレクター1人、スタッフ4人、子ども担当10人
こうしてみると、演奏系の人がとても多い。
シルエットオーケストラ7人、ジャズ4人、エスプレッソというミニバンド5人、ネプチューンデュオ(クラシック)2人、ダラスブリッジ(記憶にない)2人、ギタリスト1人。
キャスト18人
メカニカル担当10人
思っていたよりも充実していたバックステージツアーでした。