初日の夕食はメインダイニングへ。
ベネチアンに行ってみると、長蛇の列!
NCLは固定制ダイニングではありません。好きな時間に・好きな人と・好きな服装で食事ができるのを売りにしています。
なので、時間帯によっては混むのです。
メインダイニングは2か所。
「ベネチアン」にはドレスコードがありますが、「アクア」にはドレスコードがありません。どちらも同じメニュー。
ならばと「アクア」に行ってみます。
行列はなかったけど、「相席でもいい?」と聞かれる。それは疲れるのでお断り。
でもテーブルは空いてたみたいで、すぐに案内されました。だけれども忙しいようで、15分ほど放置されました。ま、仕方ない。
相方のオーダー
シーザーサラダ
フレンチオニオンスープ チーズが少ない
ビーフサーロインメダリオン 非常においしい
私のオーダー
クリスピークラブとクリームチーズのワンタン 普通においしい
エビとカニのケーキ すごーくおいしい。クルーズで食べたクラブケーキの中でも一番おいしかったかも。
シーフードガンボ カニもエビも見当たらず、ソーセージの味しかしなかった。。。
お腹が空いてないのでメインはパス。
デザート
アップルパイは普通。
フレッシュストロベリーショートケーキがこれ。
「フレッシュ」って書いてあるから、生のイチゴかと思ったら、コンポートされたイチゴだった。
スポンジもおいしくないし、残してしまいました。相当おいしくないです。。。
20時からはウェルカムアボードショー。
シアターに座っていたら、驚いたことがありました。
中国語を話していたので、中国人だと思います。6人ほどのグループ。おじさんもいたし、綺麗なお姉さんもいました。
でも全員、つまようじをシーシーしながら、歩いてシアターに入ってきたんです。
服装は皆さん綺麗できちんとしているのに、、、、見事に6人ともシーシー。
おじさんがするなら別に何とも思わないのですが、ほんとに綺麗なお姉さんもしてたので、文化の違いに改めて驚きました。。
さて、エンターテイメントのチームの紹介の後、国別乗客トップ10の発表がありました。
うろ覚えなのですが、オーストラリア、アメリカ、カナダ、ドイツ、アイスランド、日本、スイス、タイ、イギリスって、言ってたような。。。一つ足らないけど。。。
「日本」のところで、大きな返事をしているグループがあったのですが、それがJTB旅物語さんの9名さんだったのでした。
個人客も入れて日本人は17人いたそうです。
他にもフィリピン、ニュージーランド、フィンランドとかも言ってました。
乗客とクルーを合わせて、65か国の人がこのクルーズに乗ってるそうです。
オフィサーたちの紹介。
ゲストエンターティナーのマジシャン、ギター漫談、女性コメディアンが登場。
女性コメディアンはめちゃくちゃウケてましたが私にはさっぱり…
今クルーズのゲストエンターティナーのショーは、どれも英語がわからないと楽しめませんでした。
ショーが終わって、カジノへ。
ドーンのカジノは煙草がOKらしく、とっても臭い・・・煙草は二人とも苦手なので、すぐに退散。
ついでにエレベーターもとっても臭かった。。。
21時20分に部屋に帰ってきましたが、氷が入ってません。
ハウスキーピングに電話しても出ない。
ルームサービスに電話しても出ない。
ゲストリレーションに電話しても出ない。。。。
結局アイスペールを持って、自分で、バフェまで氷を取りに行きました。
(私はクルーズでは氷必須です。氷があれば、夜中に目が覚めてもお水が飲めるし、片頭痛が出た時は頭を冷やすのに使えます)
「氷をよろしく」と紙に書いておいたので、翌日からは常に氷を入れてくれてましたよ。
今クルーズでは、結局担当のルームアテンダントさんには会えないままでした。別にいいんですけど、なんかさみしい気も。
バフェまで行ったので、ハム・サラミ・チーズ・ナッツなどのおつまみを仕入れて、部屋で乾杯。
リピータープレゼントのスパークリングワイン。
NCLでは、バフェの料理を部屋に持ち帰るのは、一時期、禁止だったことがあるのですが、乗客の反対意見が多くて、結局OKになってます。
もちろん、こぼしたりしてカーペットを汚さないように注意はしないといけませんが、
クッキー・フルーツなど、ちょっとしたものなら、気兼ねなく部屋に持ち帰ってもいいと思います。
お皿山盛りの料理などは見苦しいので、それほど部屋で食べたいのなら、ルームサービスを利用するべきとは思いますが。
ネットし放題を購入したので、アマゾンプライムを見ながらのんびり。
「松本人志のドキュメンタル」は、止まってスムーズに見れないけど、「ジャックライアン」は快適に見れました。