でも、10時15分からはギャレーツアーもあるようで、TODAYに掲載されてました。
どっちも興味あったけど、せっかくなので特典の方に参加します。
参加者は18名でした。
これからステージの裏側を見に行くのに、さっそく赤・白・スパークリングワインの接待。
ありがたいけど、なんか微妙。ワイン飲みながらって感じじゃないけど、ちゃんといただきました(苦笑)
セットに使う資材は使いまわしているので、いろんなところに穴が開いてるそう。
まさに楽屋!
歌手、ダンサー含めて18名だそうですが、実際のステージでは17名でした。
相方が話してたツアーと関係ない裏方のおじさんによると、
勤怠はノートパソコンでチェックして、時間管理はきちんとされているそうです。
たとえば、長時間働いた翌日は、短時間勤務だったり。
そのあたりはアメリカだから、労働者の権利がしっかりしてるんでしょうね。
日本のサービス残業なんて早く無くなればいいのに。
クルー用の階段を上がると、
ステージ衣装がたくさん。映ってませんが、もっともっとありました。
ダンサーが変わっても新しく作るのではなくて、サイズ直しをしながら着続けるのだそう。
シューズも各サイズたーくさん。
衣装部屋の隣には洗濯機が。
こんな注意書きも
なるほど、ここで乾かすんですね。
部屋の中央には大きな作業台
ミシンも3台です。
ちょうど直す衣装がでてます。
直す人も忙しそうですね。
TOYOTAのミシンでした。
ツアーは約1時間で終了。
10時30分から、スペシャリティレストランのデモンストレーションもあったのですが、やはりいけませんでした。
今回のクルーズは行きたいイベントが重なることが多くて、もどかしい思いをいろいろしました。