地下鉄でstubentor駅へ。
「ウィーンでおいしいレストラン」を検索すると、多くの方が絶賛している「プラフッタ」というお店へ。
ウィーンの名物料理 「ターフェルシュピッツ」(牛肉を煮込んだもの)の有名店。
予約はしてませんでしたが、冬のせいか、お昼を外れているせいか、すぐにテーブルに案内されました。
テーブルには食べ方指南の紙が。
肉の部位など、いろいろ指定ができるようでしたが、一番オーソドックスなものをオーダー。
カバーチャージ2.9ユーロ×2(376円×2)、ターフェルシュピッツ31.6(4093円)、野菜4.8(622円)、水ボトル大6.9(893円)。
スープがとってもとってもおいしい。二人だと到底飲みきれません。
なべの底にお肉が沈んでます。
付け合せのポテト・ホウレンソウ。タルタルソースと、リンゴソースはお肉につけて
私、お肉はあまり得意ではないのですが、これはものすごくおいしかった!
獣臭くないし、やわらかいし、ソースと付け合せのコンビネーションが最高なのです。
そしてポテトがカリカリでうまーい。
今回の旅行で食べた物の中で文句なしにこれが一番! と肉好きの相方。
これはウィーンに来たら、食べないと損します!
でも量が多いのでおなかをすかせてから行くのをお勧めします。スープは飲みきれず半分ほど残してしまいました。
でも甘いものは食べたい相方。
vanille likoer をオーダー。8.2(1062円)
リキュールがかかってて、とてもおいしいアイスクリームでした。
ウェイターさんも感じよくて、幸せなお昼ご飯に。
日本ではなかなか食べられない料理のようです。激しくおすすめのお店です。