1階は中央部分の空飛ぶ系のみを見学。
「Bleriot XI」
1909年に初めてドーバー海峡を飛んだ飛行機らしい。
「Rumpler C IV」
「Wright Model A」
ライト兄弟の飛行機。これで実際に空を飛んだ実機とのこと。
飛行船の説明コーナーもありました。
壁には凧が。
日本の凧
中央部分は吹き抜けになっていて、0階の船のマストがつきぬけてます。
見下ろすとこんな感じ。
0階に降ります。
「Maria HF 31」
この船のマストが付きぬけてるわけです。
70年間使われた漁船だそう。
http://www.deutsches-museum.de/en/collections/transport/maritime-exhibition/ewer-maria/
船体の横から中が見えるようになってます。
こうして真横から見ると、「板子一枚下は地獄」を実感。。。
周りにも本物の船や丸木船などがずらり。
目立たない端にひっそりあったのは、
潜水艦の上部。これも床をぶちぬいてます。
「Uボート」のようです。
潜水艦本体部分は−1階
これもそのまんま展示してあるのです。すごい迫力。
エンジンルーム
寝室?
食事をする場所でしょうか。
指令室?
魚雷、、ですよね。
奥にはトイレが。。。
http://www.deutsches-museum.de/en/collections/transport/maritime-exhibition/u1/
この潜水艦は、訓練として使われたもので、乗組員は12人〜22人だそうですが、想像しただけで息がつまりそうです。