入口はわかりにくくて、クローク前を通り抜けたあたり。
Bergbau「鉱業」がテーマ
階段を下りていきます。
すごくリアルにできてるんです。
ディズニーのアトラクションの導入部みたい。
人もいないので、ちょっと不気味。
中はほんとに暗くて、怖いほど。
直径2メートルほどもありそうな巻き上げ機(と思います)
石炭採掘の大変さがよくわかります。
梯子もとても深くまで作られていて、本物みたいなんです。
ここは、すごく広い空間。
大理石? 塩かな?
この人形も実物大サイズ(人間と同じ大きさ)なんです。
明るくなったので、やっと終わりかと思いきや、
また暗い
馬?ロバ?も原寸大!
炭鉱内で、働いていたんですね。。。かわいそうに。。。。
暗いし狭いし、道がわかりにくいし、誰もいないし。
思っていたよりも長い展示ルートで、もちろん出口にワープする道なんてなさそうだし。
足が相当疲れましたが、炭鉱が体感できて、先人の苦労がよくわかりました。
閉所恐怖症や暗いのがダメな人にはお勧めしませんけれども。
やっと見学終了。16時50分。あと10分で閉館です。すっかり外は暗い。
外に出ると、ドイツ博物館の中庭にニモ?
建物に何かのキャラクターが投影されています。
コアラかな?
約3時間の滞在でしたが、想像以上に面白かったので、機会があれば、別館のシュライスハイム航空館や、車・電車の交通センター館にも行ってみたいです。