民家に到着。ここが昼食会場、水シャワー&着替え部屋でした。
民家から道路を挟んだ向かいが
アギニットの滝(aguinid falls)入口。
小さな集落の横を通り、
数分歩きます。このツアーにはマリンシューズとヘルメットが無料レンタルとしてついてました。(私たちはマリンシューズは自分のを持参)
受付に到着。入場料は、外国人60ペソ、地元の人40ペソ、地元のシニア32ペソ。
でも、ツアー料金込みなので、個別に支払はなし。
往復1時間かかるという説明がありました
5つの滝を上るとのこと
さて、どんなところでしょうか。
地元の滝ガイドさんが数名ついて出発。
水量が多く、足を滑らせそうですが、ガイドさんが歩く場所を教えてくれます。(映ってるのが滝ガイド)
石灰がまじっているそうで、白っぽい。なので、水底が見えません。石がごろごろとあるので、足をくじかないようにかなり注意して歩きます。
映っているのもガイドさん
小さな子供は流されそうな勢いがあります。
こんな高い場所も。
3メートルぐらいの高さから水深1.5メートルの滝つぼに飛び込んだり。
私も挑戦しましたが、身長148pなので、足が届かず大量に水飲みました。。。(苦笑)
でもおなかは壊れなかったけど。。。
ツアーガイドが要所要所で記念撮影してくれます。
(ジンベエザメとアギニットの滝の写真、全部で1000ペソでランチタイムに販売してました。約200枚とのこと。自分以外の写真もたくさん入ってるってことです。iPhoneにはAirDropで、AndroidにはLINEで全データ送信です。世の中便利になりましたね。)
地元の滝ガイドさん
こんなロープを使って、登る場所もあります。
降りる時の写真
一人でも手を滑らせたら、落っこちます。当たり所が悪ければ…大変なことに!
想像以上に危険を伴う滝登りです。
滝行レベルに水量が強いです
撮影担当のツアーガイドさん。
登る前に、準備運動をしっかりすればよかったと思いました。(私は現在46歳)
滝ガイドさんは、手を取ってくれたり、足をかける場所を教えてくれたりと、大変頼りになります。
でもこんな場所もあり、自力でよじ登らなければなりません。
身長の小さな子供は登れないように思います。(足を掛ける穴に届かない)
レベル5の滝に到着
気持ちいいことはいいですが、この滝登りは、体力に自信のない方にはあまりお勧めできないかも…
私は筋肉痛にはなりませんでしたが、なる人もいると思う位のレベルです
登りよりも下りの方が危ない。マリンシューズを履いていても、滑る場所は思いっきり滑ります。
ゴミを見ることはなく、地元の人がきちんと管理しているのだろうと思います。
往復1時間まではかからなかったようですが、いい運動になりました。
ここでランチ
目の前は海。
水シャワー。
6畳ほどの部屋が二つあり、それぞれ男性女性と別れて、着替えることができます。
生姜のきいたポークスープ、鶏のから揚げ、ビーフシチュー。どれもおいしかったです。
この家のおじいさん(作ってくれた人かな?)がとってもにこやかで感じがよかった。
樹になっているバナナ。食べ放題。自分でもいで食べましたが、おいしかったです。
日本で売られているのと品種が違っているようで、初めて食べた味
マンゴーも出てきました。
こんな感じでのんびり時間が過ぎていきます。
12時30分に、ホテルに向けて出発。
日本人ガイドによると、セブ島は渋滞がひどくて、7,8時間かかることもざらだとか。
途中大雨が降ったりしましたが、意外と早く17時30分にシャングリラホテルに到着しました。