ミッドタウンホテルからボストン美術館は、予想外に近くて9時50分には到着。
開場は10時ですが、20人ぐらいすでに待ってます。
私たちはチケット購入列の6番目ぐらい。開いてる窓口は2個。なので、すぐに買えるだろうと思いきや、、、、
何をしているのかわかりませんが、アジア系の若い女性がものすごーく時間がかかってる。
なので、チケット(一人25ドル)が買えたのは、10時20分でした!! もーびっくり!
今日は乗船日なのです。
何が起こるかわからないので、小心者の私はできるだけ早めにクルーズターミナルに到着したい。
出航が17時なので、乗船締め切りは15時。ということは最低でも14時。できれば13時には到着しておきたい。
移動時間もあるので、12時前には美術館を退出したい。
でもボストン美術館は見どころがたーくさんなので、見たいものを絞りに絞っての美術鑑賞です。
なので、しょっぱなの20分のロスはいたかった…
まずは有名どころは押さえておきたい。
最初に訪れた部屋は
クロード・モネ「ラ・ジャポネーズ」。予想以上に大きかった。
打掛の綿が入った様子、刺繍の重身を感じることができます。
ミレー「種をまく人」
この絵も有名ですが、私はそれほど好きな画家ではありません。
ウィリアム・ターナー「奴隷船」
よく見ると、とてもつらい絵です
ゴッホ「Ravine」
気持ちがざわざわして、不安感がいっぱい
ゴッホ「ルーラン夫人」
ムンク「夏の夜の夢」
ゴーギャン「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
ルノワール「ブージヴァルのダンス」
セザンヌ「赤い肘かけ椅子のセザンヌ夫人」
シニャック「Antibes, the Pink Cloud」
綺麗で目に優しくてホッとします。
まだまだ続きます